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国際セーフアボーションデー「アボハラ」なくそう in 京都

9月27日(金)

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京都市男女共同参画センター (ウィングス京都)

9月28日は国際セーフアボーションデイ。中絶した女性への偏見やスティグマを過去のものにし、人権としての安全な中絶を求める日です。この前日の27日に、セーフアボーションデーへの連帯と、日本での安全な中絶を求め、堕胎罪撤廃を目指す声を表明します。

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国際セーフアボーションデー「アボハラ」なくそう in 京都
国際セーフアボーションデー「アボハラ」なくそう in 京都

日時・場所

2019年9月27日 18:30 – 20:30

京都市男女共同参画センター (ウィングス京都), 日本、〒604-8147 京都府京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262

イベントについて

国際セーフアボーションデー記念トークイベント なくそう、アボハラ #なんでないのアボーションピル#なんであるの堕胎罪

【日時】9月27日(金)18時30分〜20時30分 @京都

9月28日は国際セーフアボーションデイ。中絶した女性への偏見やスティグマを過去のものにし、人権としての安全な中絶を求める日です。この前日の27日に、セーフアボーションデーへの連帯と、日本での安全な中絶を求め、堕胎罪撤廃を目指す声を表明します。

日本は、世界の多くの国で使われるアボーションピルが認可されず、WHOが危険であり避けるべきだとする「掻爬」での中絶が多く行われています。そのことをいち早く研究者の立ち場から告発し、中絶の研究をされてきた塚原久美さん、「性と健康を考える女性専門家の会」会長である早乙女智子医師が登壇し、日本の現状、そして今後の方向について発言します。 またビデオメッセージとして、オーストリアの「避妊と中絶博物館」のSusanne Krejsa MacManus氏、「なんでないのプロジェクト」福田和子さん(スウェーデン留学中)が参加します。からのビデオメッセージがあります。避妊と中絶の歴史は、人類の歴史、女性の身体を巡る歴史です。この博物館の目的などを皆さんでシェアしましょう。 作家・女性のラブグッズストア「ラブピースクラブ」代表の北原みのりが司会を務めます。

9月28日の国際的な日にあわせ(イベント自体は前日ですが)日本でも何かしたいという急遽決まった会です。イベント開催まで一週間しかありませんが、ぜひお集まり下さい。

【場所】京都市男女共同参画センター ウィングス京都 セミナーB室 〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地 地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分

【日時】2019年9月27日(金)18時30分〜20時30分

【スピーカー】塚原久美・早乙女智子・Susanne Krejsa MacManus (ビデオ)・北原みのり

【参加費】500円

【予約】不要

【問い合わせ】love@tkc.att.ne.jp 

【主催目的】日本の中絶の現状を広く知り、中絶を巡る暴力、ハラスメント、差別に向き合うこと。女性の権利として安全なアボーションピルでの中絶を求め、堕胎罪廃止を求める。そのための動きを国際的な日にあわせて表明します。 

【スピーカー】

●早乙女智子 神奈川県医師会神奈川県立汐見台病院産科副科長 産婦人科専門医 「性と健康を考える女性専門家の会」会長 日本性科学会認定セックスセラピスト 家族計画国際協力財団(ジョイセフ)理事

●塚原久美 フリー翻訳者 中絶問題研究者 著書『中絶問題とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理の視点から』(勁草書房) ●福田和子 なんでないのプロジェクト

●北原みのり 作家・ラブピースクラブ代表

●Susanne Krejsa MacManus (The Museum of contraception and abrotion) ビデオ出演

【主催】一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会「避妊・中絶ケアプロジェクト」・ラブピースクラブ twitter@abohara0928

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