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6月15日(土)

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文京区

ラブピのお茶会ご案内 「ムーンパンツ開発者来日記念〜ゼロからつくる生理平等の物語」

日本の先を少し歩いている台湾の生理用品「ムーンパンツ」を開発し、女性たちの生理ライフをグンッ!と変えたフィオナが来日します! ラブピではフィオナを招いてお茶会を予定しています。実際に彼女たちが開発した商品を手に取りながら、台湾の今の話、生理を仕事にしてきた体験、生理教育とは何か? などじっくり伺っていきましょう!

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ラブピのお茶会ご案内 「ムーンパンツ開発者来日記念〜ゼロからつくる生理平等の物語」
ラブピのお茶会ご案内 「ムーンパンツ開発者来日記念〜ゼロからつくる生理平等の物語」

日時・場所

2024年6月15日 15:00 – 18:00

文京区, 日本、〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目2−2

イベントについて

吸水ショーツブームの火付け役、台湾の「ムーンパンツ」開発者が来日します。 今や多くの女性たちが使う吸水ショーツ。

日本でのブームのきっかけをつくったのは台湾の吸水ショーツ「ムーンパンツ」でした。

2017年に創業したフィオナとユアンイーという2人の女性が、「理想の生理用品」を求めて開発したのがムーンパンツ。当時、吸水ショーツ自体はアメリカで開発され大きな話題になっていましたが、高温多湿な台湾では、どうしても蒸れてしまうし、使い続けるのが難しい。

そこで、経血を吸収し、湿度の高い環境でも蒸れず、匂わず、黄体ブドウ球菌が繁殖しにくい高度な機能をもつ布を探すところからはじめたのでした。

そんな2人の取り組みを支えたのは、台湾オリジナルタンポンをつくったヴァネッサ。 ヴァネッサはアメリカ留学をしていたときにタンポンに出会い、その便利さに感動し、タンポンがタブーだった当時(00年代)の女性に使ってもらいたいという思いで自ら開発した経歴があります。タンポンの次は月経カップの「フルムーンガール」、その後に「フルムーンディスク」と次々に台湾の生理文化の常識を変えていったヴァネッサは今、台湾で「生理の母」と呼ばれるようになりました。

フィオナ、ユアンイー、ヴァネッサという3人の女性たちの歩みは、そのまま、台湾の生理平等への道につながります。

生理平等とは、生理があることで女の子たちが、心理的に、社会的に、経済的に、不利な状況に置かれないこと。学ぶことが疎外されず、機会が奪われず、そして男女共に生理の仕組みを学べる状況をつくることです。 台湾ではこの10年で、生理平等が大きくもりあがりました。 その背景に何があったのか。どのようにして彼女たちはそれを成し遂げたのか。そしてこれから向かう先は・・・。

日本の先を少し歩いている台湾の生理用品「ムーンパンツ」を開発し、女性たちの生理ライフをグンッ!と変えたフィオナのお話を一緒に聞きませんか? 6月15日フィオナが来日します!  彼女たちが開発した商品を手に取りながら、台湾の今の話、生理を仕事にしてきた体験、生理教育とは何か? などじっくり伺う貴重な機会です。皆さまのご参加をお待ちしています。

●日時:2024年5月15日(土)15:00〜16:00 (通訳あり) ●参加費:1000円(『生理を、仕事にする。』クラファンを応援して下さっているお客様は御招待いたします) ●要予約:予約はコチラのサイトからお願いします ●定員:10名

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